今日は1日休みをとり、かかりつけの脊椎外科病院へ行ってきました。
ありがたいことに、現状はフルマラソン後の症状の悪化はなく、しびれは親指に残りますが落ちついています。
時々、天候や体調により、肩甲骨から腕全体の痛みと、痺れが手首から先全体に広がることがありますが、生活に支障が出る程ではありません。
今後は薬の継続をどうするか、痛みが出たり出なかったりする場合に手術という選択肢もあるという説明がありましたが、もちろん手術は考えていないことと、これから寒くなる季節、もう1本フルマラソンを走りきるまでは、内服薬を続けることにしました。
次の受診は3か月後。次回、症状が落ち着いていたら、内服薬を終了しようと思っています。
ここ数ヶ月、何本か観たい映画を見逃してきたので、重い重い腰をやっと上げて、久しぶりに観に行った映画でしたが、久しぶりにひどい作品に当たってしまいました。
原作を知らぬまま観に行ったのが良くなかったですね。王道のミステリーを観れると思い込んでいました。
まずはつかみが悪い。開始からなかなか引き込まれず、さらに気づいたときには、『ただのゾンビ映画』と化していました。
ゾンビに襲われる窮地の中で起こった殺人事件、その極限の状態での謎解きに斬新さを見せたかったのでしょうが、私には本当に『ただのゾンビ映画』にしか見えませんでした。正直、ゾンビ映画苦手な部類なだけに、尚更、やばいぐらいに面白くない。しかも何も心に響かない残念な作品でした。絵的なことは別として内容的にグロテスク過ぎないことだけが救いでしたかね。久しぶりにエンドロールを最後まで見ずに席を立ってしまいました。残念・・・。
《映画情報》
原作: 今村昌弘
監督: 木村ひさし
脚本: 蒔田光治
出演
神木隆之介、浜辺美波、葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣、山田杏奈、大関れいか、福本莉子、塚地武雅、ふせえり、池田鉄洋、古川雄輝、柄本時生、中村倫也
鑑賞日時 : 2019年12月17日(火) 19:00〜21:15
先日の15日(日)にランニングイベントに参加して久しぶりの長距離走をしてきました。
走ってきたのは、国立競技場駅前から、国道20号を走り京王線飛田給駅が最寄りとなる味の素スタジアム折り返しの『1964年東京オリンピックマラソンコース』。今回、私は折り返し地点の味の素スタジアムまでのハーフの距離に参加させていただきました。ちなみに今回のイベントでは、ハーフとフルマラソンの距離が選べます。
久しぶりの長距離走に脚がついていけるか、痛みが出ないか心配でしたが、km7分ぐらいのゆっくりペースで、途中、数回コンビニ休憩を挟むので、意外と苦しまずに楽しく走ることができました。走り出してしばらくは、少し足裏に違和感は出ましたが後半には気にならなくなり、最後まで足裏はもってくれました。
このコース、甲州街道をずっと走りますが、甲州街道が京王線に沿って走っているので、京王線の駅が比較的近くにあり、いつでもリタイアできるのも安心して走れた要素だったのかもしれません。
イベント終了後は、1人調布方面に戻り、駅前の商店街に立ち寄りながら、調布駅から電車で帰路につきました。
total 25kmの長距離走。なかなか1人で20km以上走るのは厳しいので、こういったイベントは助かりますね。
帰宅後は少しぐったり、やはり身体へのダメージはありましたが、毎回悩む30km走、今回のイベント参加でゆっくりペースで他のランナーさんたちと一緒なら、長距離走練習として30kmやそれ以上の距離も行けそうな自信が少しつきました。近いうちにもう少し長い距離のイベントにチャレンジしたいなぁと思っています。
折り返し地点の味の素スタジアム
1964年東京オリンピックマラソンコース折り返し地点の看板がありました。
そのそばに石碑も。
帰りは、調布駅そばの天神通り商店街に寄り道。
お目当てはこれです！『あずきや 安堂』さんの大判焼き！
中身は、さつまいもあん。あんと言うよりもほぼさつまいも！ホクホクしてぎっしり入っていてアツアツで美味しかったです。走った身体にエネルギーチャージできました。期間限定の大判焼きだそうです。
調布といえば『ゲゲゲの鬼太郎』。
こちらの天神通り商店街には、鬼太郎と仲間たちが所々にいます。
それを探しながら走るのも楽しい。久しぶりの長距離走に充実した１日を過ごせました。
12月に入り寒さが増してきました。そして、今年も残すところあと3週間。
ただいまネガティブモード真っ只中。今月に入りガクッと意欲が落ちています。走ることだけでなくすべてにおいてなんだかやる気がおきません。楽しみにしていた湘南国際マラソン10kmもDNSにしてしまい、日々の練習も滞りがちで出来ていません。先週に至っては1週間走らない日が続きました。
逆に食欲は猛烈に増しています。体重はどんどん増え身体が重い。
なかなか規則正しい生活に戻せないもどかしさに、どうでもよくなりつつありますが、ここは踏ん張りどころなんでしょうね。
とりあえずは、ちゃんと眠ることとラン練習をあまり空けないこと、そこだけでもなんとか続けたいです。
本日開催された第39回江東シーサイドマラソンの10kmの部に参戦してきました。
昨日からの雨がギリギリあがってくれるかなぁと思っていましたが、スタート時点では霧雨程度の雨が残りました。
コースは、夢の島陸上競技場が発着でいくつも通過する橋のアップダウンがなかなか脚にきますが、幹線道路を一部走れたり、応援も多い楽しいコースでした。
ただ、7.5kmあたりだったでしょうか？幹線道路から急に歩道に入るコースの入り際に信号で止められたり(ちなみにこの歩道に入るコースは信号でストップしなければわかりませんでした)、さらにその先で緊急車両(消防車)の通過で一端走りを止められるというアクシデントがあり、かなりタイムロスしましたが、かろうじて50分切ってゴールすることができました。
10kmレースはやはりスピードを上げて走らなければならないのできついです。いつも、気ままな1人練習で追い込んだ練習ができていないので、レースになると相変わらず呼吸は荒く、苦しさのあまり声まで出てしまう始末。まだまだ走りは未熟なんです。
ちなみに、江東シーサイドマラソンのコースは、海沿いを走れるハーフの方が楽しそうでした。 走り足りなかったのか、10kmを走り終わって帰り際、まだ走っているハーフのランナーさんが少し羨ましく思ってしまいました。
フルマラソンの日程との兼ね合いがあるので、今回は10kmにしましたが、機会があれば、是非、ハーフマラソンを走ってみたいです。
最後に、
ボランティアの皆さま、大会運営関係者の皆さま、そして、沿道で応援していただいたたくさんの皆さま、無事に楽しく走れました。ありがとうございました。
9:15 先にハーフマラソンがスタートです。
ハーフを走れるのがなんだか羨ましい！
ハーフの次はいよいよ10km。整列開始直後はまだ人がまばら。10kmは9:45スタートです。
コース終盤、いよいよ陸上競技場へ。ただし、すぐに競技場に入るわけでなく、ここからがまた長かった！
ここは陸上競技場入り口へ向かう最後のストレートコース、まだ先は長い。最後まできつかったなぁ。
スタート前やゴール後に、スポーツドリンクをいただきました。もちろん、ゴール後に500mlペットボトルのスポドリもいただきました。
ゴール後、着替えに帰る途中でゆるキャラ発見！一枚撮らせていただきました。
帰りに駅に向かう途中、まだ走っているハーフのランナーさんたち。
夢の島公園も夢の島陸上競技場も初めて。天気は後半少し日差しが出たりと寒くなく、湿度もあって走りやすい気候でした。
エントリーが抽選になる可能性が高いですが、来年もチャンスがあれば参加したいですね。
うちの初代AQUOSが壊れ、2代目が来るまでの間、楽しみにしていた朝ドラ『スカーレット』が見れなくなり、さすがに耐え切れなくなってスマホで見れるHuluで『SPEC』を久しぶりに見始めたらまんまとはまってしまいました。
ドラマから映画まで一気に見て、2代目AQUOSが来てからも録画保存してあるスペシャルドラマや映画『SPEC天』を何度も見返すぐらいのはまりっぷり。
前期、今期のドラマがいまいちぱっとしなくて、期待していた『時効警察』もなんだかいまいち(時代にあっていないように感じるのは私だけ？)、超不作なため、『SPEC』のドラマとしての出来の良さを改めて感じます。良い作品は久しぶりに見てもなんだかワクワクするんですよね。
しばらくの間、SPEC祭りは続きそうです。
