勉強会『第2回胸部レントゲン・CT画像の読みかたセミナー』

お休みだと言うのに、勉強会の開始時間がいつもより早めなので朝から早起きしました。

今日は御茶ノ水まで、胸部レントゲン・CT画像の勉強会に行ってきました。


興味はありましたが独学では取っ掛かりにくく、勉強しづらい分野だったので、たまたま見かけた勉強会の情報に、絶好のチャンスと思い、受講することにしたんです。2時間半ほどの短い講義でしたが、画像を見るポイントを分かり易く解説していただき参加して良かったと思います。


今日学んだことは、即、現場で使えそうです。今、働いている病院は、肺炎の患者さんが多いので、今回の講義はとても助かりました。あとは現場で日頃からレントゲンやCTを繰り返し見るくせをつけることが大切ですね。


看護士さん向けのセミナーを開催している会社の勉強会だけに、たぶん看護士さんの参加が多いんだろうなぁと思いつつ、周りを見渡すとやっぱり女性ばかり。たまに男性がいると何故だかちょっとホッとしました。


今日は午前中で終わる勉強会だったので、気負いなく参加できました。


終わってから時間に余裕があったので、帰りは、御茶ノ水でご飯食べたり、講師の先生が紹介していた、御茶ノ水駅近くのニコライ堂を見て、写真を撮ったり、調べておいたたいやき屋さんがある小川町まで歩いたりとちょっとした散策気分を味わえました。なんだか遊びに来たみたいですね(^w^)


《勉強会情報》

テーマ:第2回胸部レントゲン・CT画像の読みかたセミナー 『2時間で学ぶ!胸部レントゲン・CT画像の読みかた』


主催:医学の友社 看護セミナー企画室


会場:損保会館2階大会議室

最寄り駅・アクセス:JR御茶ノ水駅 聖橋口(出口)から徒歩4〜5分ほど


日時:2013年11月24日(日)9:10〜11:40

講師:千葉県循環器病センター放射線科長
景山貴洋先生


今回は、レントゲンの基本から、画像の見方のポイント、一般撮影とポータブル撮影の違い、肺炎、肺梗塞、気胸、無気肺など各疾患ごとの見方(画像を見るポイントを踏まえて)などなど、とても分かり易く学ぶことができました。