勉強会『第13回 今さら聞けない!脳卒中理学療法の理論と技術-Part6-高次機能障害のみかたと治療』

今日の勉強会はずっと敬遠してきた苦手な高次脳機能障害でしたが、すごくわかりやすく、私にとっては勉強するのにとっかかりやすい内容で、とてもいい機会を得られました。座学中心だったので、昼食休み明けは睡魔と戦っていましたが、それもほんのわずかな時間で、今日はものすごく集中して聴けました。


とにかく高次脳機能障害は、いろいろな障害が合併してくること、その鑑別を含めた臨床に結びついた評価の大切さやアプローチの難しさを再認識できました。

まだまだ知識の足りなさを痛感です。

やる気が出ないと言ってる場合じゃないなぁ。


少しずつ知識を積み上げて、臨床で生かせるようにしないとですね。それには日々の継続しかないのです!


《勉強会情報》
勉強会テーマ:『第13回 今さら聞けない!脳卒中理学療法の理論と技術-Part6-高次機能障害のみかたと治療』


講師:渡辺 学先生 北里大学メディカルセンター リハビリテーションセンター


日時:2014年12月21日(日曜日)10:00-17:00頃まで 


会場 : 医療法人三慶会 指扇病院 リハビリテーション


埼玉県さいたま市西区宝来1295-1

アクセス:JR埼京線指扇駅 徒歩11分


主催:BodyLogic研究会