たい焼き 勝

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浅草はたい焼き激戦区、私が調べただけで、たい焼き屋さんが6件もあります。

 

上野の森ハーフマラソン参加のもうひとつの楽しみがこの浅草でのたい焼き屋さん巡りでした。

 

ただ、遅くとも9時にはレース・着替えが終わっているため、開店しているお店が限られてしまう。

 

そこで早くから開店している2店舗に今回は寄らせてもらうことにしました。

 

まず1店舗目が、『たい焼き  勝』さん。お店は、花やしきの目の前にあります。

 

こちらのお店は生地が独特で、そば粉、米粉、小麦で作られた生地を使用し、人形焼き風のしっとりとした皮が特徴とのこと。

 

独特の生地を、南部鉄器でじっくり焼いてくれるので、皮がどんな食感になるのかすごく楽しみでした。

 

こちらの『里のたい焼き』は、あずきとカスタードの2種類。

 

今回はあずきを購入しました。

 

そんなに待つこともなくいただいたたい焼きは、予想に反して、とっても小ぶりです。

 

小ぶりだけど、色黒系の姿に待ちきれず、お店を出たところでさっそくいただきました。

 

焼きたてのたい焼きは、程よい熱さで食べやすい。そして、意外にもあんこがたっぷり。横からたい焼きを眺めたら、体がぷっくりした厚みがあります。だから、小ぶりでも食べごたえあり。

 

期待の皮はもっちり。中のあんこは滑らかで甘すぎず、もっちり皮と相まって、とっても美味しい!あっという間に完食してしまいました。

 

小ぶりなだけに、何個でも食べられそう。今回はあずきをいただきましたが、自家製のカスタードはバターを使わないそう、かなり気になります。また、たい焼きの皮を使った『和風くれーぷ』も販売していて、こちらも、皮好きとしては食べてみたい!

 

次に行く機会があったら、どちらもチャレンジしてみたいですね。

 

 

《店舗情報》

住所

東京都台東区浅草2-7-19 高橋ビル 1F

 

アクセス

つくばエクスプレス『浅草』駅(出口2)徒歩2分 東京メトロ銀座線『浅草』駅(出口6)徒歩8分

 

浅草駅がいくつかあること、離れた場所にあることを知らず、銀座線から降りてかなり迷いました。まず、地図で目印の花やしきを見つけられない。やっと場所を確認できましたが、迷ったからか結構な距離を歩きました。

 

営業時間

[月、木~金] 13:00~18:00

[土日祝] 10:00~18:00

日曜営業


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かなり小ぶり。色黒系でも皮の黒さはピカイチです。


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横から見ておなかの部分のこの厚み。


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正面からみたところ。


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見た目に反して、あんこたっぷりでした。