足裏のたこ・ウオノメの強い味方


痛くて走ることに支障が出ていた右側足裏の『たこ』。普段の歩きでも痛みを感じるようになり、かばう歩き方、走り方になりつつあったので、大至急なんとかしないと、たこを処理する方法を考えました。レースも近かったので、 とにかく早急になんとかしないといけないと思い、行き着いたのはプロに処理してもらうこと。ネットで職場近くのフットサロンを探し、先週、削ってもらってきました。そのときに判明したのは、前足足裏に出来たこの『たこ』は、実は『ウオノメ』だったこと。

 

以前はなかったこの『ウオノメ』。頚を痛めて復帰してから、徐々に皮膚が硬くなり、盛り上がってきて違和感を感じ出し、たこが出来たなぁと思っていましたが、まさか『ウオノメ』だったとは・・・。ちょっとショックです。

 

 

もともと開張足。さらに横アーチが潰れてきているんだと思いますが、根本的な原因を改善しないと頚への影響が出かねません。ただ、走るためには、まずはこの『ウオノメ』のあたりをなんとかしないとどうにも走れない。

 

削ってもらって数日は、歩くたびあたる箇所は変わらないので、薄くなった『ウオノメ』が以前より痛く感じました。これは失敗したかぁと不安になりましたが、段々、歩くうちに削った部分が程よく固くなり、今は痛みなく落ちついています。

 

痛みが減ってからも、この前足裏の『ウオノメ』への負荷を少しでも和らげるために、走るときは『ソルボクッションパッド』を愛用しています。

 

ちょっと前までは、同じソルボシリーズの『ソルボコーンパッド』を利用していましたが、こちらはパッドにやや厚みがあるので、パッドと皮膚の間に段差が出来てしまい、足を接地したときに足のアライメントか変わり、上の関節まで影響が出ている感覚があったので、よりフィット性が高く、皮膚に馴染む『ソルボクッションパッド』に戻しました。私にはクッションパッドの方がいいようです。

 

ただ、難点は値段が高いこと。仕方がないので、数日は貼りっぱなしで使っています。

 

とにかくこれで、しばらくは足裏『ウオノメ』からの痛みから解放されそうです。

 


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