東京オリンピックの開催延期を含めた検討段階に入り、26日からスタートする聖火リレーはトーチを使わずランタンを利用し、車両での移動になりました。
今後、開催の決定に1か月かかるらしく、決定に間に合わないため聖火リレーは26日にはスタート。人が集まるリレーでは感染のリスクがあるからということだそう。
延期になれば聖火リレーの仕切り直しも考えられるので、今はそこに期待するしかありません。もちろん、聖火ランナーとして参加予定の皆が走れることを願って。
まずは、選手も観客も運営関係者も関わるすべての人々が安全に参加できるオリンピックを願って、IOCの判断を待つだけです。