半年間、一緒に泣いて笑って、たくさんの感情が溢れるほど、素敵な時間を過ごせました。
ひなたの道を紆余曲折しながらも強い信念と前に進んで行く力があれば、明るい未来が待っているかもしれない。大変な時代の今を生きる私たちの心に明るい光を射し込んでくれました。
最終回から早1週間。もちろんカムカムロスではありますが、終わってしまった寂しさよりも、今は爽やかで清々しい気持ちでいっぱいです。
私にとって特別で大切な作品になりました。
作品に関わったすべての皆様に、ただただ感謝です。
素敵な作品を、素晴らしい時間をありがとうございました。
今日のランは、距離は気にせず、ゆっくり長い時間走ることが目標でした。
いつもの周回コースだと飽きてしまい、甘い自分に負けて途中で止めてしまいそうなので、目的地を多摩モノレール通り沿いを走り立川駅方面へと定めました。
ウルトラマラソン本番を想定して、ランニングバックを背負って水分とエネルギージェルを1本、ミニ財布などを入れていざ出発です。
自宅スタートは9:30。すでに気温は上昇中。強めの日射しも本番に向けた練習にはもってこいでした。
久しぶりの多摩モノレール沿いのコース、なかなかのアップダウンでしたが、トコトコゆっくり前半は快調に、しかしながら、後半は、脚や腰に違和感が出てきて苦戦の走りに。
とは言うものの、かなりのゆっくりペース。
途中歩いたり、撮影したり、おやつタイムがあったりの3時間40分強、総距離25kmのランでした。
まだまだ、60km以上走るには程遠いことを実感したのでした。
前半で撮影した多摩動物公園正門。写真だとわかりにくいけど、かなり混んでいました。駐車場待ちの車の列があちこちで見られていました。駐車料金が1400円1600円！その高さにビックリです。行楽地はこんなものだったかなぁ。
京王線の駅を出たところにあるテーマパーク。
子供たちが楽しめそうです。
多摩動物園公園を少し進んで行くと、ふと目に入ったのは·····。
烏骨鶏！
さらに進んで
立日橋を越えたところだったと思います。
立川市に入りました。
そして、やっと折り返し地点に到着。多摩モノレール『立川南駅』JR立川駅の最寄り駅になります。
せっかくなので、デッキに上がりJR立川駅へ。
余裕があったのはここまで。ここからの復路は、ちょっときつかったです。
帰りの立日橋から見た川面に
子鴨かと思ったら、全身真っ黒の鳥。初めて見ました。
後ろから、多摩モノレール！
絶好の撮影ポイントです。
歩行者も車もいない隙にバッチリ撮影できました。
いよいよ終盤、このトンネルを抜けると中央大学・明星大学前駅。
ちなみに、このトンネル内に日野市と八王子市の堺があります。
20km過ぎでやっとコンビニへ行けました。やっぱりジャンキーなものを食べてしまいました。正直、これを楽しみに後半走っていましたしね。久しぶりのアメリカンドック、美味しかったです。
最後の最後、自宅まであと少しという、24km辺りで右太ももが攣ってしまいました。右脚は走っている最中から、脚も腰も違和感バリバリ。まだまだ長く動き続けることに慣れていない。
そして、一度攣ってしまうと駄目ですね。本番に向けて、戦略的に足攣り対策が必要です。
4月に入りだいぶ経ちますが、やっと明るい時間帯にお花見ランができました。
本当に気持ちがかなり落ち込んでいて、その上、強めの倦怠感が休み明けでもあったり、週末休みは連日ぐったり動けなかったりと体調不良が続いていました。ようやく走りに出られたという感じです。
今年は満開の時期のお花見が出来ず、というより見に行く気力すらなく、お花見ランニングの好機を逃しました。
ぼちぼち、体調が落ち着いてくれるといいんですが。
今朝の桜。
乞田川沿いの桜は蕾から咲き始め以来。
だいぶ散ってしまいました。
こちらは3月末の夜桜。ランニング途中にて。
所々でライトアップしてくれていました。
こちらは、4月初め、新百合ヶ丘駅近くの麻生川沿いの桜。
仕事の移動途中で撮影。満開に近くて綺麗でした。
乞田川沿いの桜、咲き始めの頃。
今年は満開の桜の下で走れませんでした。今となっては残念です。
とうとうこの日が来てしまいました。
50歳になってしまいました。
若い頃は、自分が歳をとり50歳を迎えるなんて想像すらしていませんでした。
未だに、精神的には若いつもりでいて30後半から40前半ぐらいで止まっています。実際の年齢と気持ちが釣り合わず、時々、混乱することもあります。歳を取っていくことを受け止めきれていないのだと思います。
でも、時間は止まってはくれません。いや、逆に時間の進みが早くなってすらいます。
どう自分の残りの人生を生きるか。今はビジョンもない。のんびり考えている余裕はなさそうです。
桜の季節が今年もやってきました。
開花はもうすぐです。
ラン練習の途中にて。
1週間以上悩んで決めました！
2022年5月28日 (土)に開催される『第6回 横須賀・三浦100km・63kmみちくさウルトラマラソン』の63km部門にエントリーしてしまいました。
体調に不安もあり、練習もままなりませんが途中リタイアもありとあまり完走することにこだわらずチャレンジしてみたいと思っています。
当日受付時間が早いので、すでに宿泊先も手配すみです。
アップダウンが多く難コースですが、三浦、横須賀を楽しめそうなコースになっています。
あと、残り2か月。焦らず、ゆっくり長く走り続けられる練習でウルトラ仕様の脚作りを目指していきます。
疲れが取れない、何もする気が起きない。
ここのところ、ずっと週末は動けず、かろうじて掃除するのがやっと。
週が開けても、普通に動けるのは月曜日だけ。火曜日には朝から体は重たいし辛い。
付け焼き刃なのはわかっていますが、今はリポビタンDに頼るしかありません。
2018年の作品。
一度、観るのを脱落してしまった経緯がありましたが、今回、再チャレンジ。
主人公の想いに同調するかのように見入ってしまい意外と楽しめました。
《映画情報》
ストーリー
食品メーカーに勤める川原由加利は、研究医である優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎え、公私ともに充実した日々を送っていた。そんなある日、自宅で桔平の帰りを待つ由加利のもとに、警察が訪ねてくる。桔平がくも膜下出血で意識を失っているところを発見されたのだが、桔平の所持していた運転免許証や医師免許証はすべて偽造されたもので、職業も名前も全てが嘘であると判明したのだ。ショックを受けた由加利は桔平の正体を突き止めるべく、私立探偵の海原匠と彼の助手キムに調査を依頼。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ未完成の小説が見つかる。その内容をもとに、いまだ病院で眠り続ける桔平の秘密を探るため瀬戸内海へと向かう由加利だったが…。
キャスト〉
長澤まさみ
高橋一生
吉田鋼太郎
DAIGO
川栄李奈
黒木瞳
野波麻帆
井上音生
初音映莉子
嶋田久作
奥貫薫
津嘉山正種
上映時間〉117分
公開日〉2018年01月20日
《鑑賞日》2022年3月5日(土)
