2019年 秋ドラマ 振り返り

前期・今期と不作だった地上波ドラマ。その中でも今期10月スタートのドラマは、NHK『スカーレット』は別格として、次回が待ち遠しいほどのワクワク・ドキドキするドラマはなかったものの、いくつか楽しめた作品がありました。

 

今期、最後まで観た中でも良かったのは、月曜21時枠フジテレビの『シャーロック』(この作品は中盤ちゃんと見ていませんでした)、22時枠テレ東の『ハル 〜総合商社の女〜』、火曜21時枠TBSの『G線上のあなたと私』、金曜22時枠NHKの『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』、土曜22時枠日テレの『俺の話は長い』の5本。

 

他にも深夜枠のドラマを何本か見ていたけど、ぐっとくるものはあまりなく流し見ていた感じでした。あとは、何本か途中で脱落してしまった作品もありました。

 

期待値が高かったのにも関わらず、残念な感じになってしまったのは、『時効警察はじめました』ですね。一応最後まで観たけど、ゲストが豪華なわりに内容が面白くなかったなぁ。

 

さてさて、年末年始のスペシャルドラマと1月スタートの冬ドラマは、なかなか楽しみな作品・キャストが揃っています。今から楽しみですね。