2回目の1人練30 km走

GWに走れなかった分、今日は、始めからきっちり30km走るつもりでスタートしました。

 

本番で使う初使用のランニングバックパックの利用とアミノ酸摂取を心がけることが今日のテーマです。

 

エネルギー補給は、昨日食べすぎたのでスタート時はなし、20kmでコンビニに寄りクリームパンとクエン酸入りビタミン飲料を補給、今回はエネルギージェルは使いませんでした。

 

先日のランニングイベント時に、補給にアミノ酸の顆粒を取り入れると良いこと、坂道の走り方(上りは数m先を見て現実逃避←この言葉、結構、印象的でした!、下りは脚に負担がかからないよう、ちょこちょこ走り)、体力を温存すること(坂道も歩いてよし、周りに惑わされ頑張らない)など、ウルトラを走るに向けてのアドバイスを頂いたので、その点も意識しながら走りました。

 

前回の30km走との違いは、今回の練習では、途中で、1kmの坂道(上り下り500mの往復)を4セット入れたこと。とくに下りは調子に乗らず、ちょこちょこ走りを徹底しました。そして、ストレッチ以外は、10kmごとの休憩にしたこと。

 

やはり、後半、腰に怪しいゾワゾワ感が出ましたが、坂道練習を途中入れたことで、崩れかけたフォームがリセットされたのか、坂道のあと、少しの間一時的ですが、腰と走りが楽になりました。

 

おかげで、前回よりもしっかりした足取りで走り終えました。

 

本番はこの距離の倍かぁと不安はありますが、さすがに1人での練習では30kmが限界です。40kmを1人は現状ではちょっと無理だなぁ。

 

今回は、ただひたすら黙々走るというよりも、大会のための準備として、ランニングバックパックに何を積むか(何が必要か)、補給関係のこと、前日から大会当日朝の食事はどうするか(食べすぎたりで大会中おなかをこわさないように何をどのタイミングで食べるか)などなど、考えないといけないことがたくさんあるなぁと思いながら走っていました。

 

脚の準備は、不十分なまま本番を迎えることになると思うので、それ以外の準備は、出来る限りしっかりしておきたいですね。