第30回富里スイカロードレース

行ってきましたぁ〜。体調は万全とは言えませんでしたが、梅雨の合間の晴れ間で、天候にも恵まれ、走る頃には、日差しが強くて、暑くて辛いレースでしたが、富里の街と甘〜いスイカを堪能してきました。


今年は、体調もイマイチだったので、がっつりスイカを食べれませんでしたが、それでもトータルで6切れ食べてきました。


レースは、はじめからきつかったですが、とくに後半の7km以降は、苦しくて、苦しくて。給スイカの後の最後の坂は、バテバテで脚はもう動きませんでした。


しかも、走りながらいただいたスイカの種が軽く喉に詰まるという事件発生!!しばらく走ったら落ち着きましたが、ちょっと焦りました。


今日は、走ることに集中していたので、給スイカでゆっくり立ち止まって食べることや、最後の坂の後の栄養ドリンク(私設エイドです。たぶん今年もやっていただいていたと思います)はスルーさせていただきました。

ただ、この暑さです。途中、頭が熱くなり、熱中症が怖かったので、給水は必ず寄り、後半は頭から水をかぶってしのぎました。本当、途中から倒れないでと祈っていたくらいです。


そして、ゴールタイムは・・・。


最近、時計して走ってないので正確にはわかりませんが、49分前半の表示でゴール!!

たぶんネットタイムは49分を切っていると思います。


この暑さの中、よく頑張ったと思います。最近思うのは、やっぱり夏のマラソンはきついということ。暑さと湿気でかなり体力を奪われているのがわかります。

いつものことですが、もう2kmぐらいから『走るの止めちゃおうかなぁ』と思うんですが、それでも頑張れるのは、必ずゴール(終わり)はあることと、沿道の方々やボランティアの方々の応援があるからですね。


今日も皆さんにたくさん励まされました。ボランティアのスタッフさんたちも暑い中、とくに給水の若者たちは大きな声で、ランナーに声をかけていて頭が下がる思いです。そして、富里の街の方々、水シャワーを提供してくれたり、たくさんの応援、さらにはパラグライダーにランナーへの応援メッセージと、ただただ感謝です。本当にありがとうございました。


そして、帰りは去年食べられなかった屋台で、お好み焼きとソーセージを購入し、美味しくいただいてきました。


身体がかったるくって、お腹の調子もイマイチでしたが、今年も楽しい1日を過ごせました。


願わくば、ランナーのマナーがもう少し良くなると嬉しいんですが・・・。


それでも、たくさんのランナーを毎年受け入れてくれる富里の街の方々に感謝致します。今年も甘いスイカと楽しい1日をありがとうございました。