吉祥寺たい焼き屋さん巡り2件目は、『たい焼き よしかわ』さん。
通常は東伏見で営業していて、土曜日のみ吉祥寺で営業しているお店です。材木店の敷地内にワゴン車を止めて営業する一風変わったたい焼き屋さん。
『たい焼き そら』からは一旦吉祥寺駅に戻り、線路沿いを吉祥寺シアター方面へしばらく歩きます。吉祥寺シアターのある通りへ左折、大通りに出たら、右折して少し行くとお店がありました。
到着するとすでに数組お客さんが焼き上がりを待っていました。
とりあえず、あずき餅入りを注文。15分待ちということでベンチでひとまず待機です。
15分後、焼きたてほやほやのたい焼きを購入し、歩きながらいただきました。
こちらのたい焼きの特徴は、一丁焼きの天然たい焼き。乳・卵は使用していないそうです。
たい焼きも超薄皮、気をつけてと店主さんに言われた通り、中のあんはアツアツのトロトロ、超柔かあずき。甘すぎず薄皮の生地と相性バツグン、超美味です。
アツアツとトロトロあん、伸び〜るお餅に悪戦苦闘しながら、なんとか食べきりました。苦戦しましたが、お餅がしっぽの方まで入っていたのには感激しました。
《店舗情報》
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-36-9 勝又木材駐車場内
営業時間
・吉祥寺では土曜日のみの営業
・11:30~19:00
(月~金・日は東伏見)
『勝又木材』の駐車場で販売。
幟とお客さんが並んでいて、すぐにお店を発見。
メニューはシンプル。餅入りと普通のあんこのみの2種類です。
一丁焼きの天然たい焼き。見ているのも楽しい!
『あんがはみ出てくるかも』と店主さんが気にされていましたが、全然大丈夫です!といただきました。
なかのあんは、先ほどの『たい焼き そら』さんより、さらにトロトロ。
あんと皮の間に隙間がはっきりわかるほどの、あんのトロトロ感。というより、汁状に近いかも。
超アツアツのトロトロあん。店主さんが心配していたのも納得。食べるたびに、あんがこぼれ落ちそうになります。なかなか食べるのに手こずりました。そして、中のお餅が伸びる伸びる。食べご耐え、満足度100%です。
今回訪問したたい焼き屋さん、どちらも美味しくて、またリピートしたい素敵なたい焼き屋さんでした!