今日は朝から川崎で丸1日の勉強会に参加してきました。熱量の感じる講義、そして実技と今日もいい刺激をもらってきました。
帰ったら、さっそく復習です。とっても大切な内容だっただけに、セミナー中も一生懸命覚えたことをもう一度上書きして、しっかりインプットしようと思います。そして、明日からの臨床に少しでも落とし込んでいけたらと思います。
今日は朝から川崎で丸1日の勉強会に参加してきました。熱量の感じる講義、そして実技と今日もいい刺激をもらってきました。
帰ったら、さっそく復習です。とっても大切な内容だっただけに、セミナー中も一生懸命覚えたことをもう一度上書きして、しっかりインプットしようと思います。そして、明日からの臨床に少しでも落とし込んでいけたらと思います。
舞台の余韻に浸りながら、ただいま帰路の途中です。23日夜公演、私にとってこの舞台、最後の観劇となりました。
幸いにも、後ろから数えた方が早いぐらい後方席でしたが、左ブロックの中央側通路席で、視界を邪魔するものはなく、舞台全体を見渡せるとても良い席で観ることができました。
何度観ても、素晴らしい舞台です。最後の観劇をしかと目に焼きつけてきました。
公演は、25日が千秋楽。9月からの長期公演、終わってしまうのがとっても寂しい。また、同じメンバーで再演してもらいたい。かなり難しいところですが、切に願わずにはいられません。
だいぶ前になってしまいましたが11月4日に観光ランというイベントに参加してきました。定期的に開催されているイベントで、今回は、『なかのまちめぐり博覧会2018』というイベントの一貫として開催されていました。中野区内の名所・まちを巡ることができるというところに惹かれて、初めての参加。もちろん、中野のまち自体走るのは初めてです。
このイベントは、案内をしてくれる主催者さんについて、中野区全域の主要な名所を巡り、total21kmの距離をおそらく先に申告をしておけば、途中で抜けて終了にしてもいいという形になっています。
コースの詳細は、中野駅前の中野サンプラザからスタートして、中野セントラルパーク、平和の森公園、沼袋駅、妙正寺川、哲学堂公園、新井薬師駅、新井薬師(5km)、唱歌“たきび”の歌碑、林芙美子と吉良上野介に縁の地、落合駅、小滝橋、神田川、フォークの名曲“神田川”歌碑、淀橋、中野宿跡の石臼モニュメント、中野坂上駅付近(10km)、成願寺、鍋屋横丁、養糸の森公園、東高円寺駅、中野駅付近(16km)、桃園川緑道、高円寺駅付近、高円寺純情商店街、庚申塚商店街、中野駅付近(21km)までとなっていましたが、後半は、小雨が降りだしたため、高円寺辺りからは、コースを短縮していたように思います。
なかなか走る機会がない、初めての地『中野』をとっても楽しみにしていましたが、イベント数日前から、脚の調子がイマイチ。しかも、ラン復帰してから長い距離や長時間走をしていなかった不安もあり、スタート前は、『10kmぐらいで止めようか』と思っていましたが、スタート前に言い出すチャンスがなく、『行けるところまで行ってみるか!』と覚悟を決め走り出しました。
参加者は5人。まず、最初にビックリしたのは、案内してくれる主催者さんが『自転車』移動だったこと。勝手に一緒に走って巡ると想像していたので、ここでかなりの衝撃。
走り出して、名所があるとそこで止まっては主催者さんが、いろいろ由来やら歴史やらをお話してくれます。なかなか勉強になります。
ただ、私の脚力がついていかない!走るのが精一杯で、街を眺める余裕などない。結局、20km近く走りきりましたが、名所に立ち寄ることがなかったら、最後まで走れなかったと思います。
しっかり走り込んでいたら、知らない地を走れ、いろいろな話も聞ける楽しいイベント。もう少し力をつけて、また、是非とも参加したいです。
スタート地点から近い、中野四季の森公園。この辺のエリアで『餃子フェス』なるものが開催されていました。帰りに寄ろうと思っていたのに、あいにくの雨で断念。
中野駅は大学が多いんですね。
沼袋駅の商店街。『とかいなか ぬまぶくろ』
なかなかのキャッチフレーズです。
明治寺
こちらにはたくさんの観音像
なかには、観音様ではないのでは?というものまで!
中野区立歴史民族資料館。大きな石臼は、中野の歴史の象徴。
江古田の森公園でちょっぴりトイレ休憩。
こちらは『哲学堂公園』。地名にも『哲学堂』が使われているそう。超カッコいい!地名が良くてこの地に住む人の気持ちがわかります。
園内には77場の哲学に由来するユニークな名前の建物や石造物、通路などが点在しています。ゆっくり散策してみたい!
哲学堂公園内にある『六賢台』です。聖徳太子、菅原道真、荘子、朱子、龍樹、迦毘羅の6人が祀られています。
同じく哲学堂公園内にある『四聖堂』です。六賢台のすぐ近くに位置します。四面のいずれも正面とされ、孔子、釈迦、ソクラテス、カントを奉祀しています。
公園を開園した、哲学者・井上円了氏。哲学館(現東洋大学)創立者で、妖怪学博士としても有名なのだそう。妖怪学?ちょっと気になりますね。
先ほどの建物に行く入り口です。
こちらは、有名な新井薬師
新井薬師の正式名称は『梅照院(ばいしょういん)』というんですね。知らなかった。
当日はなにかの市が開催されていました。残念ながら時間の関係で、中には入れず。新井薬師は入り口まで。
唱歌“たきび”の歌碑
こちらは『萬昌院功運寺』
吉良上野介の菩提寺です。ちなみに愛知県にも菩提寺があります(愛知県西尾市吉良にある華蔵寺)
お墓の写真を乗せるのを躊躇いましたが、今回、教えてもらったことを伝えたい!
吉良さん、実は悪者ではなかったんです。写真には写っていませんが、墓所には、赤穂事件で亡くなった忠臣の名と年齢が刻まれた墓誌も建っています。この事件で料理人のような若者まで殺されてしまったんです、なんだかお話を聞いて切ない思いになりました。
こんな感じ
一番上で撮った神田川地点付近の川沿いを走っているときにあった『神田川』歌碑。
またまた、石臼!
中野坂上にある『石森製粉』本社前の石臼です。こちらは、平成26年2月、中野区認定観光資源に設定されたそう。製粉業が盛んであった証、中野の大切な資源ですね。
宝仙寺の仁王像です。
『宝仙寺の石臼塚』。ここにも石臼。せっかくなので、中野の石臼の由来を。
中野区と新宿区との間を流れる神田川には江戸時代から水車が設けられて、そば粉を挽くことに使われていた。
そばの一大消費地となった江戸・東京に向けて玄そばが全国から中野に集められ製粉の一大拠点となり、中野から東京中のそば店に供給されたため、中野そばとまで言われるようになった。
その後、機械化により使われなくなった石臼は道端に放置され見向かれなくなっていった。
それを見て当山、宝仙寺第50世住職富田敦純大僧正(宝仙学園創立者)が人の食のために貢献した石臼を大切に供養すべきであるとして、境内に「石臼塚」を立て供養した。
(中野区商店街連合会・中野法人会より)
『やままさ醤油醸造所のレンガ塀』は小さな公園の一角に一部が移設され残されているのみだそう。まちのちょっとしたところに、歴史的なものがある中野は、とっても素敵なまちです。
鍋屋横丁を通過
妙法寺詣道
こちらが妙法寺です。中には入らず、入り口でお話を聞きました。この頃には、雨が降りだしていました。ちょっと強めの小雨。結構濡れました。
蚕糸の森公園です。
入り口から見た公園。中には入らず通過。
中野には、大きくて自然がたくさん、素敵な公園が多くて羨ましいです。
中野は小劇場もあるんですね。知らなかった。ここからは、もうゴールのサンプラザ中野は間近です。そうそう、サンプラザ中野、無くなってしまうんですよね。誰もが知る建物が無くなるのは、なんだか寂しいですね。
練習不足でランは辛かったけど、楽しみながら歴史も知れて、とてもいい経験が出来ました。
今日は24時間チームの友人と2人、境川沿いを走ってきました。コースは、町田駅をスタートとし、境川を藤沢方面へ。大和駅が目標でしたが、スーパー銭湯が駅近にある高座渋谷駅まで走りました。総距離14.84km、約1時間50分弱をゆっくりおしゃべりしながらのランは、あっという間でした。
やっぱり1人で長い距離を走るよりも楽しめたし、辛くない!仲間と走るのはいいものですね。
お天気も良く、走り出しは少し肌寒かったですが、走り出せば心地よい。ただ、最近走っていないからか、膝がガタガタ、後半はフォームも崩れまくりでした〜。しかも、短い距離の坂道も息があがる始末。まだまだランナーの身体に戻っていません。
そして、ゴール後は、高座渋谷駅前にある『おふろの王様』で極楽気分。ゆっくり身体を暖めて、昼食で栄養補給し帰路につきまさした。
今回走ったコースは、なかなかいいコース。スーパー銭湯に入るのを楽しみに、1人でも練習で使えそうです。境川はさらに藤沢から海へ。反対方向も城山湖付近まで続くので、全長とは行かなくても、行けるところまで制覇するのも楽しそうです。
同じ地点から見える境川。景色はこの先、どんどんのどかになっていきます。
スーパー銭湯で昼食にいただいた『ソースカツ丼』でエネルギーチャージ。走ったあとだけに、めっちゃ美味しかったです!
14日19時の回で観てきました!今回は後方席でしたが、センターブロックで、舞台全体を見ることが出来ました。
桜の花びらが散る幻想的な世界。何回観ても新たな発見ができ、演者の熟練度も増して昨日の舞台は迫力さが増したように感じられました。
来週もう一度観に行くチャンスがあります。最終週のチケットの抽選申し込みもしているのでかなり確率は低いですが、当選すれば2回行けるかもしれません。
素晴らしい舞台をまた観に行けることが楽しみです。
今回は脊椎の勉強会に行ってきました。胸腰椎に対する内容で、基礎的なことから実技まで、非常に中身の濃い勉強会でした。
いい刺激をもらって、パワーアップできるよう頑張りたいと思います。自分のものに出来るかどうかは、ここからの頑張りですよね。
遅くなりましたが先週観てきました。原作を読んでいませんが、ストーリーが面白そうということと、黒木華さんが主演ということで観に行った作品です。
感想は、『う〜ん・・・どうなんだぁ〜』という感じです。過去と現在のお話を無理やりつなげているので、ストーリーとしてしっくりこないし何も感じない。しかも現在での展開が薄っぺらいんですよね。絶対に原作は面白いと思うので、俳優陣が頑張っていただけに、ちょっと残念な作品になってしまいました。
《映画情報》
ストーリー
五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。店主である若い女性・篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、大庭葉蔵と名乗る謎の人物が彼女を付け狙っていることを知る。
〈原作〉 三上延
〈監督〉三島有紀子
〈脚本〉渡部亮平 松井香奈
〈キャスト〉
〈上映時間〉120分
〈公開日〉2018年11月1日
〈観劇日時〉2018年11月5日(月)19:05〜
昨日7日は、練馬こぶしハーフマラソンのエントリー開始日でした。思いもよらず、仕事で帰宅が遅くなり、エントリー開始の20時には、まだ自宅ではなく最寄り駅にいたため、外出中でのエントリーになりました。
案の定、ランネットはなかなか繋がらず10分ほどエントリーに時間がかかりましたが、無事にハーフでエントリーすることができました。
11月に入って、なかなか走れていないので、ここで気持ちを切り替えていきたいです。
4日に中野でランニングイベントに参加した帰りに、せっかくだからと中野駅から2駅先の阿佐ヶ谷まで足を伸ばし行ってきました。これが2回目の来訪になります。
白玉入りを食べたかったんですが、焼き上がりに10分ぐらいかかるとのことなので、今回もスタンダードなたい焼きを注文しました。
店前ベンチでさっそくパクリ。やっぱりともえ庵さんのたい焼きは、あんこが違います。あずきの旨味をすごく感じます。よくある砂糖全開の甘さがないんです。だから、甘すぎずめちゃくちゃ美味しい!
一丁焼きの天然たい焼きは、焦げ目が少しついていて、皮もパリパリ。走ったあとのたい焼きが身体に染み渡りました。
なかなか中央線沿線に行く機会がないので、また、近くまできたら、絶対に立ち寄りたいと思います。
いい感じの焦げ目が堪りません!
中のあんは、アツアツのホクホクで最高。超美味でした!
前後してしまいましたが、2日の夜公演で観てきました。3時間以上の上演はさすがに長かった〜。途中、痛めている側の頚が痛くなってきてかなり不安になりましたが、なんとか最後まで観劇できました。ただ、左側前方席だったこともあり、頚にかなり負担がかかるので、途中から右端のお芝居は観るのを諦めました。
KERAさんの作品は、悲しい結末の物語が多いですね。そして、長時間ということもあり、なかなかの見応えです。良い舞台でしたが、体調的にコンディションが悪く、仕事で疲労困憊、なかなか内容にもストーリーにも入り込めなかったのが心残りです。ということで、あまり感想という感想は今回は書けません。
金曜日しかも休み前で仕事が忙しい!バッタバタで終わらせて駆けつけてきたので、さすがにクタクタでの舞台観劇となってしまいました。
KERA・MAP
『修道女たち』
2018年10月20日(土)~11月15日(木)
会場:東京都 下北沢 本多劇場
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:
鈴木杏
緒川たまき
鈴木浩介
伊勢志摩(大人計画)
伊藤梨沙子
松永玲子(ナイロン100℃)
みのすけ(ナイロン100℃)
犬山イヌコ(ナイロン100℃)
高橋ひとみ
いきなりしろぬり姿で女優陣が出てきたときには驚きました!しばらく誰が誰だか分からなかったです。