第10回小布施見にマラソン レポ1

7月15日(日)天気:くもり

マラソン電車の時間に合わせて、ホテルを4時50分に出発。5時13分の長野電鉄に。電車は満員。ラッキーにも今年も座れた。


小布施に到達し、まずは着替え。今年はちょっと離れた栗が丘小学校体育館。体育館だけあって広くて着替えやすい。


ホテルからほとんど走れる格好で出たので、上だけ着替えゼッケンをつけて完了。


次は小布施町役場前まで戻り荷物預け。荷物につけるタグカードはゼッケンと一緒にもらっていたので、タグをつけ荷物を預ける。こちらも全く待つことなくスムーズ。


時間に余裕あり、スタートゲートの確認へ。



写真をとったりした後、スタートゲート近くに広めの駐車場?があったので、A・Bブロックの速いランナーさんたちに紛れて軽めにストレッチ。


のんびりストレッチをしていると、ブロック集合時間の6時20分が近づいてきたので、速いランナーさんたちを横目に小布施駅方面へ戻った。戻る最中も、仮装のランナーさん多数。忍者さん、宇宙人、スティッチの着ぐるみを着た人(熱中症大丈夫かなぁ)、見ているだけで楽しい。


ブロックは今年もD。Dブロックはフィニッシュ予想タイムが2時間〜2時間15分のランナー。ブロック整列位置はちょうど小布施駅の前あたりに位置する。


さっそく、ブロックのプラカードを持つスタッフさんの近くに陣取り待機。

でも、見ていると仲間同士で参加するのかGとかHとかIとか、かなり後ろの方のランナーさんが私より前にいる。う〜ん?私の前ってCブロックだから予想タイム1時間45分〜2時間のランナーになるんだけど・・・。明らかにそんなに速くないであろうランナーさんたちも私より前のブロックへ。



確かに小布施はゆっくり楽しむ大会だけど、だったら尚更ルールは守ってほしい。ゆっくり走るなら遅い人に合わせたブロックに並ぶべきなのに・・・。これじゃ、何のためにブロック分けしているのかわからないよ。


この思いは走り出してから、さらに強まった。ランナーにマナーある人が多くなってほしいなぁ。


そんなモヤモヤした気持ちを抱えたまま6時45分開会式がスタート。


司会の方がゲストランナーを紹介。金哲彦さん(市河麻由美さんはいたのかなぁ?聞きそびれました)、中山竹通さん親子、小布施出身の元早稲田大学箱根駅伝ランナー高野寛基さんらが紹介されていた。



その後、救護班の責任者の方の説明などが続いたが、今年は実行委員長のセーラ・マリ・カミングスさんのお話がなくて残念!この大会への思いが伝わるスピーチをすごく楽しみにしていたのになぁ(>_<)


そんなこんなで、あっという間に、スタート1分前。そしてスタートの合図。今年もゆる〜い音とともに小布施への長い道のりが始まった。