昨日の富里スイカロードレースで、7名の方が熱中症で病院搬送されたと報道されていました。
昨日は梅雨の合間の好天ということもあり、日中のランニングはかなり厳しい環境ではあったと思います。
それでも、ランナー一人一人が夏の大会は死ぬかもしれないという危険と隣り合わせであることを肝に銘じて、大会に望まないといけません。
もちろん、どんなに準備しても、注意していても倒れることはあります。
大会はランナーにとってお祭り的な要素もありますが、決して安易な気持ちで参加してほしくない。熱中症だけでなく、突然死する方もいるマラソンは過酷な競技だということを認識して、覚悟をもって参加するべきだと思っています。あらためて、そう強く感じました。