2か月ぶりの病院通院

今日は2か月ぶりに病院に行ってきました。いつも通り、かかりつけの先生に現状を報告です。

 

実は、3月ぐらいから痺れの症状が強くなっていました。2月の通院時は、痺れがかなり少なくなり、気にならないこともあったことを考えると症状が悪化している状態ではあります。

 

痺れは、右の親指に強く出ていて触ると少し痛みを感じます。ときには、触っている感覚が分かりにくいこともあります。さらに、手首より先の手全体に痺れまではいきませんが違和感がある状態です(とくに親指の付け根が強いです)。動き自体は、指の曲げ伸ばしのぎこちなさ・こわばる感じがありますが、筋力は問題ないようです。

 

疲れたり、体調が悪いときには、頚の後ろから肩・肩甲骨周りにかけての強い張りが出て、酷いときには起きていられない状態になることもあります。そんなこともあり、体調がとくに悪かった3月は、仕事で早退とお休みを1回ずつとってしまいました。

 

とりあえず救いなのは、腕の症状が出ていないこと、そして、走ったあとに症状が酷くなならないことでしょうか。

 

こんな感じの現状と走る距離が増えたこと(1回に走る距離が伸びたことと月間100km越え)を報告しました。先生からは、『走ることは首を大きく動かしはしないが、首に振動を与えているから影響は出ている、痺れ(治すこと)をとるのか、走ることをとるのかかな』というお話をいただきました。

 

もちろん、走れる限り走ることは続けていきたいと思っています。今のところは普段の生活が困るほどではないので、現状より悪くならないよう気をつけるしかありません。

 

今回もお薬は継続し、また2か月後の診察を受けることになりました。

 

完全に治すことは難しいと思いますが、悪くならないように、今後はさらに身体の管理が大事になってくると思います。最近、生活習慣がまた乱れつつあるので、まずはここから改めないといけないと思っています。