3月25日に福島県から始まった聖火リレーがとうとうゴールの東京都庁に到着しました。
最終ランナーは、NHK大河ドラマ『いだてん』で金栗四三役を演じた歌舞伎俳優の中村勘九郎さん。
121日間かけて全国47都道府県を巡り、たくさんの希望や想いが込められた聖火は、1万515人のランナーにより、ここ東京までつながれてきました。
そして、その希望の火は、いよいよ今日、新国立競技場の聖火台に灯されます。
聖火への想いとともに、アスリートの活躍と、無事にオリンピック、パラリンピックが終わることを祈っています。