舞台『ジャンヌ・ダルク』情報公開

再再演となる舞台『ジャンヌ・ダルク』の情報が入ってきました。
なんとなんと!清原果耶さん主演にして初舞台。
まだ、舞台出演は先になるのかなぁ、でもいつか舞台にも挑戦してもらいたいなぁと思っていた矢先のこの情報、驚きとともに嬉しさのあまりちょっと浮き足立っております。


彼女の表現から感じる芯の強さとリンクしたとき、どんなジャンヌ・ダルクを見せてくれるのか、もう今からワクワクします。

絶対にチケットをゲットしないとです。

 

《公演情報》
舞台『ジャンヌ・ダルク

STORY〉
1431年。フランス国王・シャルル7世のもとに、ある乙女の最期を見届けた兵士が報告に訪れる。乙女の名はジャンヌ・ダルク。わずか13歳で神の啓示を受けたという彼女は、イングランド軍との戦争で窮地に陥ったフランス軍を鼓舞し勝利をもたらすが、やがて捕えられ、異端者として火刑に処されたのだった。
遡ること3年。故郷ドムレミ村でイングランド兵の襲撃に遭ったジャンヌは、“神の声”に導かれるように敵に立ち向かい、難を逃れる。傭兵レイモンとケヴィンの助けも得た彼女は、これを機に「フランスを救え、フランス国王を救え」と繰り返し語りかける神の声に従い、王太子・シャルルとの謁見を求めて行動を開始する。
1429年。シャルルとの謁見を果たしたジャンヌは、自ら甲冑を身に着け戦に身を投じると、イギリス軍の砦となっていたオルレアンを奪還。彼女の存在と活躍はシャルルを勇気づけ、正式な戴冠式を行う後押しともなった。ランス大聖堂で行われたシャルルの戴冠式にも列席したジャンヌ。だが、振り返ればこの時が、彼女の生涯の頂点でもあった——。
神の声が、ジャンヌにもたらしたものは何か。命を繋ぐ機会を与えられながらも、死を受け入れる道を選んだのはなぜか。ジャンヌ・ダルクの知られざる「生」のありようが、今、紐解かれる。

CAST〉
ジャンヌ・ダルク 清原果耶

シャルル7世 小関裕太

タルボット 福士誠治
傭兵ケヴィン 荒木飛羽
アランソン公 深水元基
マリー・ダンジュー 山崎紘菜
傭兵レイモン 坪倉由幸(我が家)
サントライユ 野坂 弘
クルパン ワタナベケイスケ
ラ・イール 粟野史浩

ヨランド・ダラゴン りょう
ラ・トレムイユ卿 神保悟志
ベッドフォード公 岡田浩暉

コーション司教 榎木孝明

演出:白井 晃
脚本:中島かずき (劇団☆新感線)
音楽:三宅 純
監修・原案:佐藤賢一
参考文献「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」


東京公演〉
11月28日〜12月17日
会場∶東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
大阪公演〉
12月23日〜12月26日
会場∶オリックス劇場


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