すごいぞ!女子マラソン!!

道下選手、金メダルです!

3時間50秒、144cmの小柄な道下選手の走り、走り終わったあとの笑顔、素晴らしいレースでした。道下選手、金メダル、おめでとうございます!!

 

そして、56歳の藤井選手、66歳の西島選手、凄いです。本当に凄いなぁ。

 

まだまだ、負けていられませんね。走ることへの強い想い、たくさんの勇気と年齢関係なくまだまだやれるんだという希望を貰えました。

 

 

明日から、気持ち新たに私も頑張ります!!

 

車いすテニス 国枝選手金メダル!

昨日4日、東京パラリンピック車いすテニス男子シングルス・決勝が開催され、国枝慎吾選手が金メダルを獲得しました。

 

車いすテニスの第一人者、37歳ですよ。すごいです!パラリンピックは年齢が高めの選手がかなりメダルを取り頑張っていますね。本当に勇気づけられます。

 

今日から9月です。

なんだかあっという間に終わった8月。後半はグダグダで過ごしていましたが、新しい月に変わり少し頑張らねばと思っています。

 

ただ、やっぱり身体はだるい。相変わらずリポDに頼ってしまいます。

 

9月は伊達ももでオンラインマラソンに参加する以外、オンラインイベントの参加はありませんが、身体をちょっと絞りたいなぁと思っています。

 

 

待ってました!

シム・ウンギョンさんの最新出演情報があがってきましたよ。しかも日本のドラマ初主演じゃないかな。待ちに待っていただけにめちゃくちゃ嬉しい!やっと張り合いのある楽しみができました。今から楽しみです。

 

《最新情報》

NHK総合 ドラマ10『群青領域』(毎週金曜 後10:00) 10月中旬放送予定

同局のドラマ初主演を務めることが発表された。超絶的な人気を誇る5ピースバンド「Indigo AREA」のメンバーだった主人公キム・ ジュニ役を演じる。

 

《追記》

NHK総合 2021年10月15日(金)22:00放送スタート 全10話

 

 

東京2021パラリンピック開幕

昨日の開会式、寝ちゃって見れなかったんです!

オリンピックの時より物語性がしっかりあって評判良かったみたいで、見れなかったのはかなり残念。

 

自分なりに注目している競技があるので、テレビ放映してくれたらじっくりみたいなぁと思っています。

 

コロナウイルス感染が爆破的に拡がるという厳しい状況ですが、参加するアスリートの皆様が無事に最高のパフォーマンスができることを願っています。そして、パラリンピックという最高の舞台を楽しんでほしいなぁ。

 

 

 

強い倦怠感

一昨日の土曜日はピークに酷かった。

 

朝練に出てはみたものの、走り出したら身体がだるい事。2km走り続けるのがやっとで、あとはほぼ歩き。走り出しても続かない。

 

暑さのせいじゃない、マスクで苦しいからじゃない、明らかにおかしい身体の調子。

 

ほぼ歩きの8km。帰宅したらぐったりでした。

 

というより、身体がだるくてだるくて動けない。ここまでの感覚は初めてです。

 

仕方がない、土日休みだから、一日潰れてもいいかと観念して一日何もせず横になっていました。

 

日曜日は少し復活。外出できるまでになりましたが、最近、1週間身体が辛いなか勤務しています。

 

年齢的なものなのか、本当に身体がやばいのか。もうよくわかりません。

 

もう少し様子を見て、今後どうするか考えないとですね。

 

 

大きな決断をしました!

実は5月から教習所に通っていました。これが私の新しいチャレンジでした。

 

10代の若い頃、白バイに乗りたくて受けた警察官試験。当時、女性で白バイに乗れる都道府県は少なくて、しかも女性警察官自体狭き門、神奈川県警を受けて見事に試験には落ちましたが、いつか乗りたいと思っていたオートバイ。20代でチャンスはありましたが教習所に通うことは叶わず、50歳間近で、今の仕事で原付に乗るようになって思い出した風を切る気持ち良さ。コロナで週末のマラソン大会がない、何もできないこの時期に、一念発起して、普通自動二輪の免許を取りに行っていたんです。

 

ちなみに普通自動車免許は19歳で取得していたので、本当に久しぶりの教習所でした。

 

そう久しぶりの教習所…。

 

指導員さんのあの感じ、思い出しましたよ。

 

とにかく、400cc200kg近いバイクは、実際に触るとでっかくて重たい。私には、まるでモンスターのよう。バイクを押して歩く取り回しはもちろんのこと、バイクに跨がることすらバイクを支えきらず怖い。そんな恐怖心から始まって、操作はもちろん下手くそ。身体で覚えるのはもともと苦手で時間がかかるタイプの上に、指導員さんはまともに教えてくれない。

 

第1段階のときは、本当に教習所変えようかと思うぐらい通うのが辛くて辛くて。何も教わってないのにめっちゃ責められし、ものすごいストレスでした。この時期、何度転んだことか!その度に重たいバイクを引き起こす、全身汗だくです。おかげで終いには、倒したバイクを起こすのが上手くなってましたよ。

 

そのうち、あまりに教えてくれないのて、自分でYou Tubeで勉強して、指導員さんが講習のはしばしで言うちょっとしたポイントを繋ぎ合わせながら、3回ほどオーバーしてかろうじて第1段階見極めを合格。

 

それも、しっかり課題をクリアして自分自身手応えを掴んでの合格ではなく、なんとなく出来ちゃっての合格だから不安でいっぱいでした。

 

第2段階からは、卒検のためのコースを覚えた上で、細かい車線変更などの走行に重きを置きながら、課題の精度を上げ、応用的な講習に。シュミレーターを何回か使うので、実質バイク乗れる回数は少なくて、しかも第2段階の見極めもすんなり通ってしまって、いよいよ卒検へ。

 

 

案の定、卒検1回目は不合格、急制動でオーバーして一発アウト。指導員さんに『白線オーバー、これ駄目だよ』とその場で言われ、そのあとは頭真っ白のパニック状態。以降はスラロームでコーンに突っ込みバイクは倒すわ、コースは間違えるというボロボロ状態。

 

不合格をうけ、その日のうちに、補習を受けて1週間後、いざ卒検2回目へ。

 

1回目は受験者10人以上いたけど、2回目は3人。しかも前回一緒に受けて不合格になった若い女性も一緒。もうお一人は大型免許の優しそうな男性。しかも待ち時間中のスタート直前にかなりの雨が降り出すという最悪なコンディション。

 

めちゃくちゃ緊張していたのに、この雨のおかげで、受験生同士、雨でコミュニケーションがとれて、変な緊張が抜けました。

 

カッパ着てものすごい暑かったけど、規定タイムは気にせず、丁寧にやることに集中できました。ラッキーにも試験が始まる頃には雨も止んでいました。

 

相変わらず、アクセル操作は下手くそだけど、無事に課題をこなし、卒検コースを走り終えました。

 

細かい失敗が気になり不安もありましたが、結果待ちの時間には、また受験生3人でバイクの話をしたりとリラックスできました。

 

そして、結果は全員合格!

 

長かった、本当に長かった。二輪車は人気で混んでいたので、なかなか予約が取れない月もあり、実技講習で1週間や10日乗れないのはザラ。そんな苦労の中、3か月近くかかりやっと教習所卒業です。

 

早速、卒検翌週の金曜日に午前休みを貰い、府中の免許センターで普通二輪の免許を交付してもらいました。

 

そして、今日、あまり乗らない期間が空くと、乗れなくなってしまうと、下調べしてバイク屋さんへ。

 

そしてそして!購入してしまいました!

 

購入したのはHONDAのFTRです!

 

かなり高い買い物でしたが、気になっていた車種で状態も良好。悩んで悩んで、跨がせてもらった感覚が良かったので決めました。

 

納車は1か月以上先ですが、これを糧に仕事頑張れそうです。いや、頑張らねば!

 

教習所で最後に乗って、2か月空いてしまうので、上手く乗れるかかなり不安ですが、それ以上に新しい相棒に会えるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

パラリンピック聖火リレースタート

東京オリンピックが無事に終わり、いよいよ次はパラリンピックです。

 

17日から走り始めたパラリンピック聖火リレーパラリンピックは1都3県を走ります。初日は静岡県から。

 

パラリンピックのトーチは、深い綺麗な桜色。実物で見たときよりも、画面越しの方が映えてみえます。

 

無事に聖火が繋がって、大会も無事に開催されることを祈りながら、テレビにて見届けたいと思います。

男子マラソン 大迫選手6位入賞

最後まで強い眼差しで前を見て走った姿を、力強い走りを私たちは忘れません。

 

最後まで観ている私たちも息が詰まり、そして、ワクワクドキドキさせてくれました。順位やメダルなんて関係ない、気持ちがこちらまで伝わる凄い走りでした。

 

素晴らしい走りをありがとうございました。そして、現役ラストレースお疲れ様でした。 

昨日は泣きました

終盤を迎えている東京オリンピック

 

昨日は2つの試合を観戦。どちらももらい泣きしてしまいました。

 

1つは、男子400mリレー。前回の銀メダルからかなり期待されたレースでしたが、金メダルを目指した攻めのレースに第1走者の多田選手から第2走者の山県選手へのバトンが上手く繋がらず、途中棄権となってしまいました。

 

残念でしたが、攻めた結果ゆえ。選手たちがどれだけ悔しかったか計り知れません。

 

レース後のインタビューに懸命に応えた4人。多田選手の悔しいであろうなか振り絞るように応える姿、走れなかった桐生選手、小池選手お二人の涙、そんな中、気丈に対応する山県選手。インタビューを聞いているこちらも本当に辛かった。

 

結果は残念でしたが、4人の想いは届いています。本当にお疲れ様、日本代表として走ってくれたこと誇らしく思っています。

 

2つ目の試合は、今大会からの新種目。女子のスポーツクライミング

 

初めてスポーツクライミングをじっくり見ましたが、こんなに過酷なスポーツだとは想像以上でした。ものすごい長丁場の試合で、日本の野口選手、野中選手が苦しみながら懸命に、そして躍動する姿に見入ってしまいました。

 

今大会で引退する野口選手が銅メダル、野中選手が銀メダル、金メダルのスロベニア ヤンヤ・ガンブレット選手と3人で涙とともに抱き合う姿にもらい泣きしてしまいました。全選手の登りに見とれて長い時間見ていても、全然、飽きませんでした。

 

頭と身体を駆使し登る姿は、めちゃくちゃ格好いい。でも、自分にはできない競技だなぁ。

 

とにかく、凄いものを見させてもらいました。日本の野口選手、野中選手、決勝で戦った全ての選手達からたくさんのパワーを貰えました。素晴らしい戦いをありがとうございました!