絶望と諦めと

久しぶりの大規模大会でのフルマラソン、きれいな富士山を眺めながら走ることを楽しみに励んでいたランニング練習、9月下旬~10月上旬には30km走を1回ずつ行い順調に走っていました。

 

それが、突然、断たれてしまいました。走れなくなりました。

 

1か月ほど前の勤務中の事故で肋骨を骨折。左足の親指が付け根から真っ黒になり、痛くて指が曲がらない、足もいったか!と思いましたが、こちらは不幸中の幸い、しばらく脚は引きずり、しゃがめませんでしたが骨折だけは免れました。

 

そして、今日、怪我をして1か月、しばらくぶりの病院受診。

 

まだ、お腹に力が入ると痛いし、じっとしていても軽い痛みは残っているものの、心の中では、そろそろ小走りぐらい行けるかな、1か月経つし医師からはだいぶ良くなっていると言われるだろうと気楽な気持ちでいたら、レントゲンで骨折箇所が2か所あることが発覚(→初診時ははっきりしていたのは1か所で他も折れてるかもねと言われてはいた)、骨折線もはっきりしっかり見られ、まだまだな状態であることを思い知らされました。

 

医師からは、まだ激しく動かぬよう念をおされ、しょぼんとしながら帰路に。

 

残り2週間を切った富士山マラソン、ゆっくりなら行けるかもしれないなどとわずかな希望は儚くも砕け散りました。

 

全く走らず1か月以上。このままでは、2月のフルも厳しいです。

 

身体の回復はいつになるのか、心のダメージの方が大きい、立ち直れそうにありません。