数日前まで20℃もあったりと暖かい日が続いていたのが一転、12月に入り急に寒くなりました。一気に冬到来です。こうなると、参加予定だった富士山マラソンは本当に恵まれた気候だったんですよね。
負傷した身体の方はだいぶ良くなってきました。骨折の痛みはかなり気にならなくなりましたが、頸の症状が気になります。頸から腕の強めの痛みやしびれが時々不意打ちでやってきます。寒いと症状は出やすいのが辛いです。それでも、まぁ、なんとか誤魔化しながら生活しています。
自分の感覚的には、そろそろ走れそうなんですが、12月に入ったら走ろう、この週末から始めようなどと、なんだかんだ理由をつけてはサボっています。
そもそも、寒いのが大の苦手。寒いというだけで家から出たくない。玄関の外へ一歩踏み出すのにかなりの気合が必要なのです。
さてさて、もうそろそろそんなことも言っていられなくなってきました。今は、2月のフルは絶対に参加すると強い気持ちでいます。そう、思いだけはあるのです。しかしながら、なかなか行動に繋がらない。情けない次第です。
1か月半以上、全く走っていない身体は、もはやランナーの身体ではありません。
真冬のフルマラソンを走るには、寒さに慣れて、また1から脚に長距離走る負荷をかけていかねばなりません。
まずは、外に出ることから。少しずつ、そして焦らず身体を戻していかなければ。
いろいろな不調を跳ねのけて、いざ、再スタートです。