昨日の荒川３０ｋ秋大会、晴天に恵まれましたが、私自身の走りは最悪でした。
１２ｋｍ付近で右足親指の痛み、次第に左前足部にも激痛。
もう１ｋｍの表示が遠くて、顔はずっと痛みで歪んでいました。
「１５ｋｍで止めよう」、「２０ｋｍまではなんとか走りたい」と思いながら、結局、折り返しになるからゴールまで歩いて帰らなければならないしなどと考えつつ、無理やり完走してしまいました。
記録は、３時間９分。
記録だけ見ると満足ですが、こんなにきつくて痛い走り、大会は初めてです。
ゴール後は、女性スタッフさんに「完走おめでとう」と大きめのタオルをかけていただきました。そのまま、フードコーナー近くでアイシング用の氷をいただき、フードコーナーで、コーラ、ドーナツ、カップラーメン、おにぎり、みかん、りんごとたらふくいただきましたが、コーラとドーナツだけアイシングしながら食しました（体力、痛み、精神的なダメージからドーナツ２口ぐらいで限界でしたが・・捨てるのは申し訳ないので頑張って食べました）
しばらくベンチから動けず、やっとこ着替えた後も、走っていた時にはたぶん隠れていた痛みも相まって、足を引きずりながら帰路につきました。
帰ってからはもうぐったり。夕ご飯は、いただいたカップラーメンとおにぎり、果物で済ませてしまいました。
今回の反省点は、練習不足とペースを上げすぎたことです。
なんだかフル走るのが怖くなってしまいました。
やっぱり巻き爪はなんとかしないといけないですね。
