朝のランニングでの出来事。6km走の折り返し後半で信号待ちしている時のことです。
近くのマンションの管理人らしきおじさま、掃除をしているのはチラッと視界に入っていました。
すると私のとなりに。視線があったので聞いていたウォークマンのイヤホンをはずすと、『こんにちは』と声をかけられました。
おじさま:『どこの選手のひと?』
私:『いやいや、一般の市民ランナーです!』
おじさま:『そう。東京マラソン走ったの?』
私:『一回だけ走りました!』
おじさま:『すごいね、頑張ってね』
私:『ありがとうございます!』
こんな感じの会話だったと思います。走っていて声をかけられたのは初めてだったので、ちょっとびっくりしましたが、走ることを通じて、こんな小さな交流ができたことに、なんだかほのぼのしてしまいました。