東北・みやぎ復興マラソン2023 グルメ編

宮城·仙台の一泊二日弾丸旅、仙台と言ったら大好きな『ずんだ餅』。もう、仙台駅に着いた途端から、『ずんだ』だらけで、私にとっては天国のようでした。

ただ、残念ながら日程が少ない上に、フルマラソンのための旅でもあったので、レース前日は普段の食事を心がけようと気をつけていて、食べられたものも限定的になってしまいました。その中でも、どうしても食べてこなければと思っていたのは、名物の『ずんだ餅』と『牛タン』です。

 

まずは『ずんだ餅』関連では、『ずんだシェイク』、これは絶対に外せませんでした。

『喜久水庵』さんで、レース前日と帰宅時新幹線に乗る前の2回いただいてきました。

 

『ずんだシェイク』は東京駅でも飲んだことがありましたが、今回、目から鱗だったのは、いろいろメニューがあり、その中でも『ずんだ餅シェイク』なるものがあったこと。

これ、実は太いストローを通る程度の小さな小さな餅が入っていて、まるでずんだ餅を食べているような感覚でめちゃくちゃ美味しいんです。

 

こちらが『ずんだ餅シェイク』
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初日にこの『ずんだ餅シェイク』にノックアウトされ、帰りも飲まなきゃと立ち寄った系列店舗には、『ずんだ餅シェイク』がなく、代わりに『わらび餅が入ったシェイク』をいただきました。ずんだ餅ほどの衝撃はありませんでしたが、これも美味しくいただいてきました。『ずんだシェイク』も進化しているんですね。

 

こちらがわらび餅入りのずんだシェイク。

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ずんだ餅関連では、他にお団子をいただきました。こちらは写真を取り忘れましたが、和菓子屋さんの店舗で購入、とにかくお団子がものすごく柔らかくてもちもち、そこにしっかり粒の残ったずんだあん。もうたまらない美味しさでした。

 

もう一つ狙っていた『牛タン』は、滞在中、結局、店舗でいただくことは叶いませんでしたが、レース後に遅い昼食としてお弁当でいただきました。

こちらは、駅弁ではなく、実店舗で作っているお弁当。値段はお高めでしたが、せっかくだからと奮発し購入。新幹線の待ち時間で美味しくいただきました。肉厚で一切れが食べごたえあり大満足でした。

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最後に、

東北・みやぎ復興マラソンと同時開催されていた『復興マルシェ』でいただいた名取市の『せり鍋』。400円とお手頃価格なところもGood。

具もたっぷり入っていて、走り終わった後の身体に温かい汁物は最高でした。

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これで、東北・みやぎ復興マラソン2023のまとめは終わります。今回は記憶が残っている間にまとめられて良かったです。