病状説明

昨日の医師からの説明。弟夫婦と3人で聞いた。


まずCT画像にて卵巣に血液が溜まっているという根拠を説明してもらった(詳しくは忘れた)。


診断名は子宮内膜症性卵巣嚢胞。

大きさは5cm。

そして、なんと・・・。

子宮筋腫もあると言われた!!

初耳だよ。先生!!


「これは手術するって言ったっけ?」とさらりと言われた。

たぶん、子宮筋腫について本人に伝えていないことも覚えていないよう。


「言われてません」と答えると、またまた、さらりと手術説明書に手術する疾病名を書き出した。卵巣のところのみの手術になる模様。


おいおい、大丈夫か。

子宮筋腫は、この後、一体どうなるんだろう?。そもそも本当に子宮筋腫なの?子宮内膜症があるし、子宮筋層に内膜が飛ぶ子宮腺筋症ってことはないよね。先生機嫌悪し、突っ込めず 。


不安がいっぱい・・・。

その後、腹腔鏡手術の説明。入院期間(1月19日〜1月23日)、術後合併症についての説明と続いた。


淡々とした説明が続く。


途中、弟が癌ではないのか?と質問してくれた。先生、きっぱり違うと言っていた。癌ならお腹きると。


あとから聞いたら、弟は、子宮筋腫のところを癌と聞き間違えたらしい。


最後に私からどのくらいで職場復帰できるのか、激しい運動はいつから大丈夫なのか質問してみた。


職場復帰は2週間、運動は1か月後とのこと。


今日は先生ぶっきらぼう。再発のこととかもっと聞きたいことはあったけど・・。相手の雰囲気からあまりいろいろ話せる感じじゃなかった。弟もあまりいい印象は受けなかったみたい。


先生のキャラには少しだけ慣れてきたけど、手術大丈夫かなぁ。


でも、今のところ開腹するつもりはなく、今まですごい癒着してた例でもおなか切らなかったときっぱり言っていた。


もう、ここまで来たら任せるしかないか。

診察後、造血剤投与を言い渡される。先生から今日採血もして貧血のチェックをすると言われていた。


点滴時に一緒に採血。


造血剤終了後、とくに何も言われず、会計へ。最後に薬をもらって、本日は終了。


翌日・・・。

午後仕事を休んで、造血剤6回目を受けるべく通院すると、なんと、昨日の血液データの数値が良かったので、造血剤はもういいとのこと。
婦人科の看護士さんより「昨日言われなかった?」と聞かれる。


もちろん、それらしきことは聞いていない。


なんだよぉ〜。


頼むよ。明日も午前休みをとっちゃったよ!


かなり不信感募る。


本当にここで大丈夫?


不安いっぱいいっぱい。もう、満タンです。