江戸一たい焼き 鯛幸房

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実は17日の浅草たい焼き屋さん巡りで3件目に行けなかったことがモヤモヤしてしまい、どうしてももう1件寄りたいと、帰りのルート上にある京王線国領駅のそばの『江戸一たい焼き  鯛幸房』さんに寄らせてもらいました。

 

自宅から比較的近いけど、なかなか行けず気になっていたお店です。

 

店舗は国領駅を出て徒歩2~3分程度、かなり駅近です。

 

図らずもちょうどお店に到着したのは昼時。すでに4組程、焼き上がり待ちをしていました。

 

今回注文したのは、定番のあずきとBuono!(ボーノ)という変わった惣菜系のたい焼きです。

 

しばらく待ち焼きたてのたい焼きをいただきました。

 

お店を出て駅前にあるベンチで食べようと思っていましたがかなりの強い風に断念。駅構内のベンチでいただくことにしました。

 

たい焼きは、持った感じしっかりしていて厚みもそこそこあります。薄皮よりも食べごたえがありそう。

 

さっそく一口。皮はカリカリで中の生地はもっちり。カリッと感はかなりしっかりしていて、見た目以上に食べごたえがあり、しかも滅茶苦茶美味しい!

 

予想以上の美味しさです。

 

中のあんこは甘すぎず、小豆のつぶがしっかり残っています。皮とのからみもいい。

 

次に、Buono!(ボーノ)たい焼きです。私の中ではこれがかなりのヒットでした!

 

まず皮ですが中のミートソースが所々にかかっていて、それが皮とともにこんがり焼かれているのでこおばしさが増しています。もうこの皮の段階で感動ものです。

 

そして中身は、ラザニアミート・チーズ・ウインナーが入っています。これがさらに皮と相性ばっちりで滅茶苦茶美味しいんです。参りました!という感じの美味しさ。

 

こちらのたい焼きは、皮に使用する生地に、小麦粉100%北海道産のものを使い、北海道産小麦粉の特徴である『モチモチ感』を残しつつ、パリッとした食感になるよう独自の配合でブレンドしているそうで、緑茶(カテキン)も入っています。

 

また、中のあんもこだわっていて、北海道産を小豆職人が程良い甘さ(糖度48度±1度)に炊きあげたものを使っているそうです。

 

新規開拓のたい焼きさんの中では、今年一番の大ヒットでした!

 

何度もリピートしたい美味しいたい焼き屋さんでした。

 

《店舗情報》

東京都調布市国領町2-5-15 コクティー 1F

 

定休日:木曜日・第3水曜日

営業時間:10:30~19:30

 

メニューは、Buono(ボーノ)!、しろあん、つぶあん、カスタード、季節あんがあります。


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袋がカワイイ。


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あずきです。なかなかイカツイ形をしています。


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横から見たところ。


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こちらは、Buono!たい焼き


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滅茶苦茶美味しかったです!