
週末に観た作品は『旅と日々』を含めて4本。最初に観たのがこの作品でした。
失敗しました…。
公開すぐの土曜日昼間に観る作品ではなかった。
始まって早い段階から、ずっと泣きっぱなしでした。あまりに涙が止まらなくて、後半は見ていられなくなって、目を閉じていたぐらい。
横田選手の活躍をもっともっと見ていたかったです。そしてプロで入団したのが、阪神タイガースで良かった。監督も球団関係者も選手もファンも、野球への熱い思いだけでなく、情が深く優しくて温かい。
最後の阪神18年ぶりの優勝を見守るシーンは実際の映像を混じえての見せ方がとても良かったです。優勝を見れなかった横田選手を想うと、また泣いてしまいました。
エンドロールの映像でも、実際の映像を使い、プロで活躍していた映像、引退試合での奇跡のバックホーム、病気になったあとの映像が流れたり、映画に登場した近しく関わった人々のその後も映像で知れたり、とっても良いエンドロールでした。
そして、この作品を通して思うのは、やはり母は強しです。
エンドロールが流れ出したところで、涙を拭いていたハンドタオルをしまいましたが、映像を見てまた涙が溢れてしまい慌ててタオルを取り出していました。だいぶ、涙腺が弱くなりました。
横田選手の全力で生きた証に、多くの人々が勇気と生きていく力を貰えた作品となっていたと思います。
《作品情報》
阪神タイガースにドラフト2位で入団し、将来を期待されながらも、21歳で脳腫瘍を発症して引退を余儀なくされた元プロ野球選手・横田慎太郎の軌跡を、松谷鷹也と鈴木京香の主演で映画化。
2013年のドラフト会議で、阪神タイガースから2位指名を受けた18歳の横田慎太郎。16年の開幕戦では一軍のスタメンに抜てきされ、初ヒットを記録するなど、誰もがその将来に大きな期待を寄せていた。ところが間もなく、慎太郎の視界にボールが二重に見えるという異変が生じる。医師の診断は脳腫瘍という、21歳の若者には過酷なものだった。それでも慎太郎は、家族や恩師、チームメイトら多くの人々に支えられながら、病との闘いに立ち向かっていく。19年9月の引退試合では、奇跡のバックホームを披露し、スタジアムを感動に包んだ。しかし、慎太郎のドラマはそこで終わりではなかった。
監督 : 秋山純
原作 : 横田慎太郎、中井由梨子
脚本 : 中井由梨子
企画 : 秋山純
プロデュース : 秋山純
キャスト :
松谷鷹也、鈴木京香、前田拳太郎、伊原六花、山崎紘菜、草川拓弥、萩原聖人、上地雄輔、古田新太、加藤雅也、小澤征悦、嘉島陸、小貫莉奈、長内映里香、長江健次、ふとがね金太、平泉成、田中健、佐藤浩市、大森南朋
上映時間 : 135分
公開日 : 2025年11月28日
鑑賞日時 : 2025年11月29日(土) 12:40〜
イオンシネマ多摩センター