第6回お台場ナイトマラソン大会 レポ1

6月25日(土)

天気予報は曇りのち雨。ちょっと晴れ間も見えたりするが全般的に曇り空、午後から雨の予報。



受付が8時半〜9時15分なのであまりぎりぎりに着かないよう朝7時前に自宅を出発。



小田急線、千代田線、銀座線と乗り継ぎ新橋へ。新橋からはゆりかもめに乗り目的地の「台場駅」へ向かう。

台場駅へは8時40分すぎに到着。何人かランナーらしき人がいたのでついていき会場の都立潮風公園へ。


会場到着後、すぐに受付。ナンバーカードと参加賞のバックをいただいた。参加人数も500人と少ないためか、ほとんど人が並んでおらず、スムーズに手続き完了。



しばし、あたりをキョロキョロする。



スピーカーから大音響で今日の進行役の芸人さん(名前忘れた)が、いろいろな案内をしていたので、案内通り、女子の更衣室になっているテントへ。


更衣室はすでにたくさんの女性ランナーで賑わっていた。小心者の私は入口近くの隅の方で、こそこそ着替え出した。


この着替えがとても大変。夏場のテント型更衣室はめちゃくちゃ暑い!膝に痛みが出るので、ロングタイツを利用したのだがこれに手こずり、着替えの段階で全身汗だくでぐったり!


こんな時、外でも脱げる男子が羨ましくなる。


着替えが完了し、一旦テントから退散。

テント外で、ゼッケンつけたり、残りの準備をして、荷物をテントに置きに戻った。


ちなみに、荷物・貴重品預かりはなし。ゼッケンの封筒に大きなビニール袋が一緒に入っており、それに荷物を入れ、同封の名前、ゼッケンナンバーの書かれた紙を見えるように袋に入れテントにまとめて置いておく感じなので、貴重品は自己管理になる。


準備完了し、しばし木陰で一息つく。少し落ち着いたところで今回ゲストランナーの長谷川理恵さんデザインのリストバンドを購入。これはすべて震災の義援金になるとのこと。

その後、また木陰に戻り、のんびり。


今回は、なんだかエンジンかかるのが遅い。準備運動もせず、時間がくるまでぼんやりしていた。暑さのせいかな・・・疲れも溜まっていて体も重い。


受付時間が終了した頃、「スタート地点に移動してください」とのアナウンスあり。みなについてゆっくり動き始めた。

スタート地点付近はすぐそばに海とレインボーブリッジが見え、眺めながらまたまたぼんやり。


そのうちに、該当するナンバーカードの後ろに並ぶようにアナウンスが入ったので、女性の最後方へ移動。

ここでやっと、エンジンがかかり始めひとり準備運動スタート。しばらく動いたり、周りのランナーさん達を見ながら過ごすうちに前の方で開会式が始まった模様。でも何言っているかは全くわからず。


この大会は、スタートが3段階のウェーブスタート。3分ごとに時間差でスタートする。女性は一番最後のスタート。


10時に一番手の男性陣がスタート。その6分後に女性がスタートした。


今季2レース目の大会で、抽選でなかなか走れる大会ではないし、お台場を走れるなんてチャンスまずないので、すごく楽しみにしていたけど、なんだかワクワドキドキしない。どうしたんだろう?ここのところ、仕事や勉強会などタイトなスケジュールだったから体はあんまり休まってないし、準備も万端ではない。


曇り空だが、ものすごく蒸し暑くって、不安になりつつ、スタートの合図とともに走り出した。