映画『青天の霹靂』

f:id:sinnosuke22:20210503194324j:plain

見てきましたよ。期待して待ちに待った作品です。

主演の大泉洋さん、柴咲コウさんら魅力的なキャスト陣に劇団ひとり初監督作品と言ったら見るっきゃないです。


作品自体は、ややベタな内容に、映像構成もまだまだ荒削りさはありましたが、私的には楽しめました。

仕事で体は疲れてましたが、ちょっと涙して、映画館を出たときにはスッキリしていました。いろんな意味で、やっぱり映画館で見る映画っていいですね。


《作品情報》
ストーリー
売れないマジシャンの男が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの両親との出会いを通して自分の出生の秘密を知っていく姿を笑いとユーモアを交えながら描く。39歳の売れないマジシャンの晴夫は、母に捨てられ父とは絶縁状態。ある日、父の訃報を聞いて絶望した晴夫は、気がつくと40年前の浅草にタイムスリップしていた。そこで若き日の父・正太郎と母・悦子と出会い、スプーン曲げのマジックで人気マジシャンになった晴夫は、父とコンビを組むことに。やがて母の妊娠が発覚し、10か月後に生まれてくるはずの自分を待つ晴夫は、自身の出生の秘密と向き合うこととなる。


キャスト
大泉洋,柴咲コウ,劇団ひとり,笹野高史,風間杜夫


原作:劇団ひとり

脚本:劇団ひとり, 橋部敦子

監督:劇団ひとり


公開:2014年5月24日

上映時間:96分


映画館を出たら、雨が降っていました。5月ももう終わると言うのに、肌寒く冷たい雨でした。

f:id:sinnosuke22:20210503194400j:plain