今シーズンのフルマラソンの大会が一段落するこの時期の楽しみでもあります。
だから、大会開催にコロナウイルスの感染拡大の影響がだいぶ少なくなって、大会参加も通常に近いぐらい選べるようになったことは本当に嬉しい。
脚の故障で走れていなかったのに、今年の秋から来年の初夏にかけて、どの大会に行こうと悩んでいます。この悩んでいる時間が楽しいんです。
フルマラソンを基本に、日程や場所、フルマラソン前の調整レースなど、本当に考えることがたくさんでワクワクします。
秋のフルマラソンは、すでに、東北·みやぎ復興マラソンにエントリー済です。
そして、春は板橋シティマラソンが第一選択です。その1か月前後の大会をもう一本走るか、それとも初夏の5月の大会にしようか、はたまた東北復興のあと12月に一本走ろうかなどなど悩みはつきません。
大会を選ぶ基準は、行ってみたい地域、楽しそうで走りやすいコース設定、完走メダルが貰える大会かどうか。とくに完走メダルは、最近のマイブブーム。メダルも貰えれば何でもという訳ではなく、できればカッコイイヤツがいい。時々、この大会はどんな完走メダルなんだろうと調べたりもしています。
ちなみに、私の好みは、姫路城、石垣島、鹿児島、熊本城、琵琶湖、京都、奈良、松本かなぁ。
こうして走りたい大会の候補をいろいろ出しては決めかけ、やっぱりこっちかなぁなんて、コロコロ変わってなかなか決めきれません。
秋の大会も、本当は松本マラソンにエントリーする予定でしたが、松本のコースがかなりハードなコースと聞いて尻込み。そこへちょうど良いタイミングで以前から走りたかった東北復興の情報が舞い込んできて決めたという感じでした。
東北復興、板橋をベースにして、もう一本と考えると、今気になっているのは、いつか走りたい奈良(実はここもかなりのハードなコース)、リベンジの那覇、そして、京都の3つ。旅費のことも考えると、現時点では、京都が第一候補というところです。
ただ、これも今のところ。いつ心変わりするかわからないし、毎年恒例でエントリーする予定の東京マラソンが当たってしまうと、日程的に、板橋も京都も無くなるので。
コロナウィルス感染を怖がらずマラソン大会の選択肢が増えたことで、楽しみも増えました。
こうして、いつまでも悩んでいたいですね。