今日からスタートするいぶすき菜の花マラソン on the webに参戦します。
ただ、まだラン再開できていないのが現状で、希望としては開催期間中に走れるようになれればいいなぁと思っています。
とりあえずは、今日の通院で医師に確認し運動の許可が出たらスタートになりますが、焦らずに身体作りを続けていこうと思っています。
開催期間：2021年1月10日 (日) ～ 2021年1月23日 (土)
累計距離 42.195km
映画『ポテチ』
この映画、公開時観に行きたかったんですが、上映劇場が近くになく観に行けなかった1本です。
なんと言っても原作が伊坂幸太郎氏。 短編集『フィッシュストーリー』所収の書き下ろし作です。
ハラハラドキドキするような展開があるわけではありませんが、見終わったあとに心が温かくなる作品です。主演の濱田岳さん、若かりし日の木村文乃さん、大森南朋さん、石田えりさんといった芸達者な俳優陣が伊坂ワールドを上手く作り上げていましたね。
上映時間が60分強という短さもダラダラした感じがなくて良かったと思います。
《映画情報》
ストーリー
舞台は仙台。同じ年、同じ日、同じ街で生まれたプロ野球のスター選手・尾崎と、空き巣を生業とする凡人の今村が運命に翻ろうされながらも、家族や恋人を巻き込んで目に見えない強い絆によってつながれていく姿を描く。
キャスト：
上映時間：68分
公開日：2012年5月12日公開
映画『操作された都市』
完全に韓国の映画にはまっています。今回の映画は、いろいろ気になるところはありますが、そんなところを有無をも言わせぬ力業で、最後まで持っていきましたね。かなりグロい映像が結構ありますが、最後までハラハラするエンターテイメントです。
力業だけど壮大だし、韓国映画でこのタイプの作品では珍しく暗くないラストも私は好きですよ。
《映画情報》
ストーリー
現実社会ではしがない無職だが、オンラインゲームの中では完璧なリーダーを務める「隊長」ことクォン・ユ（チ・チャンウク）は、常連のネットカフェで携帯電話を拾う。電話機を持って来れば礼をするという見知らぬ女からの電話を受け、指定された部屋を訪ねるクォン。しかし、わけも分からないまま彼女を殺害した犯人として警察に追われるようになる。
わずか3分16秒の間に殺人犯に仕立て上げられたクォンは、未成年を惨殺した凶悪殺人犯として全国に報道され、実刑が確定。刑務所内ではマ・ドクス（キム・サンホ）を頂点とした受刑者のヒエラルキーが出来上がっており、新入りのクォンは想像を絶するほどの惨い扱いを受ける。そんな中、時折面会に訪れていたクォンの母が自殺したという知らせが届く。絶望したクォンは、身の潔白を証明するため刑務所から脱走することを決意する。
クォンのオンラインゲーム仲間で引きこもりの天才ハッカーであるユン・ヨウル（シム・ウンギョン）は、刑務所から抜け出したクォンを自宅に匿う。ヨウルの呼びかけにより、同じくゲーム仲間のプレイヤーネーム「デモリション（爆弾少佐）」（アン・ジェホン）、「龍の使い」（キム・ミンギョ）、「余白の美」（キム・ギチョン）も集結。ヨウルの調べによると、犯行現場に決定的な証拠が置かれ、24時間以内に容疑者が逮捕、氏名が公表されるというクォンと同様のケースの事件が都市全体で多発しているという。「隊長」であるクォンを助けるため、一同はそれぞれのスキルをフル活用して反撃を開始する。
原題 ： Fabricated City
監督：パク・クァンヒョン
キャスト：
チ・チャンウク
シム・ウンギョン
アン・ジェホン
オ・ジョンセ
キム・サンホ
キム・ミンギョ
キム・ギチョン
イ・ハニ
キム・ホジョン
イ・スンウォン
キム・スルギ
シム・ウォンチョ
ソ・イアン
チェ・グィファ
ペ・ミンジョ
キム・ジフン
ハン・ジウン
製作年：2017年
製作国：韓国
配給：ツイン
上映時間：127分
公開日：韓国 2017年2月9日
日本 2018年1月20日
伊万里ハーフマラソン2021 ONLINE
1月1発目のオンラインマラソンは、残念ながら不参加になります。 まだ身体が完治せず、もうしばらく走れそうにありません。
筋トレもサボって身体は最高潮にダルダル状態。新しい年を迎えたのを機会に、まずは筋トレからスタートしないとです。
今年は身体を絞ることが最大の目標です。ランは練習が始まったら1から走る身体に戻していきます。もうしばらく我慢ですね。
参加賞Tシャツです。大好きなブラック。
バックプリントがカッコいい！
Tシャツに同封されていました。来年はたくさんのランナーさんたちと楽しみながら走れる世の中になっていてほしいですね。
映画『サニー 永遠の仲間たち』
お正月に観た映画1本目は2011年に公開されたこちらの作品です。
日本でも2018年にリメイクされ公開時に観ましたが、こちらの韓国のオリジナル版の方が断然いい！2回も観てしまいましたよ。
オリジナル観てから日本リメイクを観ると、日本の作りの薄っぺらさを感じてしまいました。俳優陣もいいし、現在と過去へ移行する見せ方や構成といい素晴らしい、やっぱり映画は韓国には敵わないですね。それぐらい最後のエンドロールが終わるまで目が離せませんでした。
《映画情報》
ストーリー
夫や娘にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた42歳のナミは、ある日、母の入院先で高校時代の友人チュナと再会する。25年前の高校生時代、ナミやチュナら7人の仲良しグループはずっと一緒にいると約束しあったが、ある事件がきっかけで離れ離れになってしまっていた。病気に苦しみ、最後にみんなに会いたいというチュナのため、ナミは当時の仲間を集めようと決意。各地に散った仲間を訪ねる旅の過程で、再び人生に輝きを取り戻していく。
【監督】カン・ヒョンチョル
【脚本】カン・ヒョンチョル
【音楽】キム・ジュンソク
【撮影】イ・ヒョンドク
【編集】ナム・ナヨン
【配給】CJエンタテインメント
【キャスト】
ユ・ホジョン
シム・ウンギョン
チン・ヒギョン
カン・ソラ
コ・スヒ
キム・ミニョン
ホン・ジニ
パク・チンジュ
イ・ヨンギョン
ナム・ボラ
【上映時間】124分
【公開日】2011年5月4日(韓)
2012年5月19日(日)
2021年！
明けましたね〜。いよいよ新しい1年が始まりました。
とにかくポジティブに、楽しいことも、苦しいことも、辛いことも、どんなこともドンと受け止めるぐらいの余裕を持って、すべてのことを楽しみながら毎日を大切に過ごしていきたいです。
2021年、いろいろな経験をして感じて、自分自身を少しでも成長させながら、素敵な1年にしていきたいです。
さらば2020年！
いよいよ2020年が終わります。今年は新型コロナウィルスにより、いろいろな面で生活が大きく変わりました。
活動が制限され、多くのマラソン大会は中止に追い込まれ、オリンピックも延期になり、あまり良くない思い出ばかりの1年になってしまいました。
そして、2020年最終日、東京都の感染者はとうとう千人を大きく越えてしまいました。街に出ている人々を見ているとやっぱり気の緩みを感じずにはいられません。
このまま感染者が増え続ければ病院は逼迫し、さらに院内感染が出てしまえば病院の受け入れ機能(もちろん退院・転院の動きも)は完全にストップします。別の病気や怪我など急病・瀕死の状態になってもたらい回しや受け入れ不可能になる日がいずれくるでしょう。
感染は他人事ではありません。そして、いつ自分自身が病気で倒れるかわかりません。改めて新型コロナウィルスの怖さを認識し、日々、丁寧に生活していかなければと気を引き締め直し、新しい年を迎えたいと思います。
2020年秋ドラマ 振り返り
やっとドラマの放映が通常近くに戻ってきた今期の秋ドラマ、なかなかに楽しめた作品が揃っていました。
観ていた作品は10本。中でも毎週楽しみに観ていたのは次の4本です。
まずは、この作品ははずせませんね。
テレ朝木曜21時枠『七人の秘書』。
私の中では今期ナンバー1の作品です。木村文乃さん主演ということでしたが、メインキャストに木村文乃さん、広瀬アリスさん、菜々緒さん、シム・ウンギョンさん、大島優子さん、室井滋さん、江口洋介さんとそうそうたるメンバー。七人それぞれにスポットをあてた構成も良かったですね。テレ朝流の古くさい作り方が気になりましたが、それをもぶっ飛ばす程のメインキャストの演技に脚本、素晴らしかったです。なんと言っても、シム・ウンギョンさん！その存在感ある演技には惚れてしまいました。めちゃくちゃいい！今や私の中で1番好きな女優さんになっています。
2作目は、日テレ水曜22時枠『＃リモラブ ～普通の恋は邪道～ 』。
大好きな波瑠さん主演で見始めましたが、始めはちょっと退屈でいまいちかなぁなんて思っていたのが、中盤からグイグイ引き込まれていきました。新型ウィルス感染が収まらぬ今の時代の中で生きる人々を明るく描きながら、ラブストーリーとしても最後はハッピーエンドだったのも好印象でした。
3作目は、TBS日曜21時枠『危険なビーナス』。
妻夫木聡さん、吉高由里子さん主演。犯人は誰なんだというよりも、ストーリーの構成・展開が飽きさせず、最後まで楽しめました。
4作目は、ブジ月曜21時枠『監察医 朝顔』
こちらは上野樹里さん主演シリーズ2作目、鉄板ですね。 11/2からと少し遅めのスタートで来期までの2クールの放映。先日2時間スペシャルで、教授で法医学教室の要とも言える素敵な山口智子さん演じる茶子先生が去ることになり、今後どうなっていくのかとても気になります。
他、観ていた6作品は以下の通り。
『共演NG』
テレ東月曜22時枠
中井貴一さん、鈴木京香さん主演。ちょっとほろりとくるドタバタコメディみたいになってました。主演のお二人に大根仁監督ということで、ちょっと期待しすぎたかな。
『ルパンの娘』
フジ木曜22時枠
深田恭子さん主演。こちらも鉄板のシリーズ2作目。新たなキャラが出て来て面白いんだけど、途中のミュージカル風の歌はいらないですね (好きな人には堪らないのかもしれませんが)。
『記憶捜査2～新宿東署事件ファイル～』
テレ東金曜20時枠
シリーズ2作目の安泰の刑事物。ベテランの北大路欣也さんが上手く若手を引っ張っていて安心して観れました。
『恋する母たち』
TBS金曜22時枠
木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さん出演。全話、録画鑑賞。面白いかなぁと感じたり、いまいちだなぁとおもったり、気持ちにゆとりがあるときじゃないと見たいと思えない作品でした。
『24 JAPAN』
テレ朝 金曜 23時15分
楽しみにしていた作品でしたが、残念な感じになっています。もうちょっと日本流にアレンジしたら観れるのかもしれませんが、現状では、正直見るに耐えないことが多かったですね。こちらも2クール放映、栗山千明さんが出演しているので、来期も頑張って観ると思います。
『閻魔堂沙羅の推理奇』NHK総合土曜23:30
中条あやみさん主演。放映時間も短い分、内容にだらける時間がなくてちょうど良い感じ。テーマが暗めですが、ほぼ1話完結なところがちょうど良くまあまあ楽しめました。
今期は、『七人の秘書』と『リモラブ』の2本が私の中では、飛び抜けて良かったです。
なかなか自由に生きられず、未だに明るい先行きも見えない。仕事柄、いつも以上に気を使うことも増えてストレスが例年以上に溜まる、こんな辛い時期でしたが、短い時間ながらも毎週楽しみでワクワク・ドキドキしながら幸せな時間を過ごせました。
映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
通院生活も一段落。しばらく次の通院まで空くこともあり、外出も最低限の生活を過ごしています。
痛みはありますが傷も癒えつつあり、せっかく時間に余裕があるというのに外出も躊躇します。東京都では爆発的に感染が拡大しているため、観たい映画を我慢、映画館に行くのはさすがに控えています。そこで、配信で映画鑑賞。
何本か観ていますが、気になる作品をここに残しておきます。
今回は、シム・ウンギョンさん出演の数少ない日本映画、去年公開の『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。
女性の監督で、ストーリーにも興味があり繊細な描写を期待していましたが、『う〜ん・・・』という感じ。ちょっと主人公の極端な描写がなんか全てを台無しにしていたような気がします。全編に渡り淡々とした見せ方もいまいちでしたね。
ただ、シム・ウンギョンさんの可愛らしい演技を観れたので私的にはいいかな。
《映画情報》
ストーリー
30歳でCMディレクターをしている砂田は、東京で日々仕事に明け暮れ、理解ある優しい夫もいて、充実した人生を送っているように見える。しかし最近は、口を開けば毒づいてばかりで、すっかり心が荒んでしまっていた。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、親友の清浦とともに大嫌いな地元の茨城に帰ることになった砂田は、いつものように清浦と他愛ない会話をしながら茨城に向かうが、実は今回の帰省に清浦がついてくるのには、ある理由があった。
監督：箱田優子
脚本：箱田優子
製作：中西一雄
出演：
夏帆
シム・ウンギョン
渡辺大知
黒田大輔
上杉美風
小野敦子
嶋田久作
伊藤沙莉
高山のえみ
ユースケ・サンタマリア
でんでん
南果歩
上映時間：92分
公開日：2019年10月11日
鑑賞日：2020年12月20日(日)
